　ストーリ・１　

超時空要塞マクロス

バルキリー（バトロイド・虎、自分でもかっこいいとおもう）マクロス（強攻型・兎、ギャグです）超時空要塞マクロスは実質的な最終回といえる第27話「愛は流れる」までの流れをたにぬねのなりに紹介します．
マクロスというのはある日、宇宙からおちてきた、地球外生物の壊れた巨大宇宙戦艦で、人類はこれを長い年月をかけて修復した。マクロスの修理の中、進んだ技術を学び、この戦艦を扱っていた生物（宇宙人）が巨人であることを知る。従って、当時の首脳部は一般市民には秘密裏にこの巨人サイズのロボットを作った。その中に戦闘機がロボットになる（変形する）バルキリーが存在する。この際、原発の建設の時、人が集まって街ができてしまうように、マクロスの周りにも街ができていた。修繕の終わったマクロスは地球外生物と人類の技術が同居する戦艦として生まれ変わり、テスト飛行の日を迎えた。マクロスのメインスイッチを入れた瞬間、飛び立つはずがそうはならず主砲（ビーム）が発射され、それは地球から割に離れた宇宙にいたある異星人達の戦艦に命中してしまう。そして、この異星人達はこの主砲（ビーム）の発射源であるマクロスに攻撃をしに地球にやってきて、マクロスを攻撃する。これは、巨大戦艦が地球におちてきたのは落とした、地球外生物のブービー・トラップであったことを意味している。それで攻撃されたマクロスは月の裏側に逃げようとワープ（フォールド）するが冥王星軌道付近まで行ってしまう。このワープの際、マクロスとともにマクロスの周りの街もいっしょにワープしてしまい、街に住む人は街なりマクロス内の空きスペースに収容される。そしてワープの装置は使えなくなる。一方、マクロスを攻めてきた異星人はとりあえず、地球よりもマクロス自体に興味を持ち、マクロスを追っかけてくる。ここから、マクロスは地球を目指すので異星人達はマクロス、異星人から見た異星人、人類の情報収集のため、マクロスと異星人達のおっかけっこがはじまる。一方マクロス内の一般市民はマクロス内に街をつくり、普通の生活を送りはじめる。テレビ放送がはじまったり、マクロス内でミスコン（ミス・マクロス）が行われたりする。異星人達は戦いしか知らない種族で、このマクロス内の一般市民の生活を見て、驚き、一種のカルチャーショックを受ける。殊に恋愛、歌、映画などには恐怖に近いまでの反応を示し、ラブソングをきくと戦闘力が著しく落ちる。一方、マクロス側は異星人達の圧倒的な軍事力を知る。しかし、異星人達のカルチャーショックに和平の可能性を見た。やがて、マクロスは地球につくが異星人達がマクロスを追うことから（時間稼ぎのため）地球への着陸を拒否され、再び地球外に旅立つ。一方、異星人達の中にはマクロス内の文化的な生活にあこがれ、マクロスに投降する者達もいた。この投降者達により、異星人と人類の遺伝子は酷使していることが分かり、共存の可能性を見いだす。この様な事態に異星人達はマクロスのみならず、地球の存在を危険とし、総攻撃をかけることを決める。こうして、おびただしい異星人の軍事力と異星人の軍事力を正確に把握していない地球にいる人間、そして、ラブソングを攻撃力とするマクロスと一部の異星人達の連合軍による全面対決の幕がきっておとされようとしていた。（26話まで）　そして、愛は流れる、、、。

ということで続きはビデオを借りてみよう。

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